欧米で金融不安がかつてない深刻なレベルで悪化しています。
金融二番底が今年から来年にかけて迎える可能性が非常に高いといわれてます。
これから乱高下が激しい相場展開が予想されていますので、現物取引で利益をあげる
のは、より困難を極めることになりそうです。
それほどまでに大変な状況にありながら、日本国内では楽観的な予想が広がっている
わけすが、そうした背景には復興支援策に対する過剰な期待です。
今の政府に復興後の街の状態を思い描けるとは到底思えません。
ただただ必要とされる予算を捻出するのが関の山でしょう。そうなるとそうした日本政府の
無為無策を狙って不安定な相場を演出する動きが加速することになりそうです。
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